おなら体質と薬について。所詮薬は対処療法でしかないんだよねー。
おならの薬。
テレビでもCMが流れていますね。有名なのは「ガスピタン」。
これはその名の通り、
腸内のガスの発生を抑制し、
おならが溜まらないようになります。
使ってみれば分かりますが、
効果は抜群、
スッキリするし、
副作用もほとんどありません。
※ごく稀に便秘や下痢が酷くなる場合があります。また多少の眠気を伴う場合もあるようです。いずれにしてもお薬ですので、多少の副作用はあるようです。
他にも、「ラッパ整腸薬BF」「エビオス錠」「ミヤリサン錠」「新ラクトーンA」「新ビオフェルミンS」といった胃腸薬があります。体にあったお薬を使うといいでしょう。
また、病院で貰える薬には「ガスコン」「アドソルビン」「ガスオール」「ガスサール」「ガステール」「ナイスタール」「ポリシロ」などがあります。これらには副作用が発症する場合があります。副作用が出る場合にはすぐ医師に相談しましょう。
しかし問題は、
薬でおなら体質の根本が治るわけではないってこと。
つまり、服用を止めたら元通り。
また、おならガスとの闘いが始まるのです。
おなら用の薬は緊急時や重要時に使おう！
緊急時や重要時、例えば、
「今からプレゼン！」
「今から面接試験！」
「今から重要デート！」
そういう時の薬の服用には
とっても効果的かと思いますよ！
でも、
なにぶんお金がかかる事ですし、
飲み続ける事の副作用も気になります。
そして、
飲み続けると薬が効かなくなる
・・・って方が非常に多いです。
（私の場合はそうでした）
薬は一時的な対処療法。
つまり、症状を押さえるためには、
ずっと飲み続けなければなりません。
かかる費用もバカになりませんが・・・
なにより薬を飲むことのストレスがキツイですね。
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